FIVE.Holdingsの歩みProgress

代表メッセージMessage

代表取締役CEO 太田 貞利

「第Ⅱの創業に向けて」

コロナ禍に始まり、異常気象、侵略戦争、少子高齢化、円安、労働人口不足など閉塞感が漂う今!
しかし、危機的状況の中にこそ可能性が潜んでいます。
私達はこの機会を活かし、第Ⅱの創業に向けて邁進していきます。それは「事業部制組織」への変革です。
何が正解なのか分からないからこそ行動し、皆さんの「力」で改善していきましょう。

代表取締役CEO 太田 貞利

沿革History

1990

(有)エスエス企画 設立

愛知県岡崎市で無印良品 
フランチャイズ展開スタート

1995

竜美丘ガーデンプレイス開業

愛知県岡崎市の竜美丘エリアに複合商業施設を開業。同敷地内に無印良品の路面店をオープン。

2001

WORK STUDIO開業

ショップとオフィスを構える自社ビルを設立。同時に社名を株式会社プロジェクトファイブへ変更。これを機に、無印良品以外のフランチャイズ店舗や自社セレクトショップの事業を拡大。

2003

PLAZA(当時MINiPLA)フランチャイズ展開スタート

2005

自社セレクトショップ事業スタート

自社セレクトショップのFRENCH Bleu(当時FRENCH BLUE)展開スタート。

2007

株式会社ウエイアウト設立

ブランド拡大と出店加速のため、グループ会社を設立。

2009

AZUL BY MOUSSY
フランチャイズ展開スタート

2010

自社セレクトショップ
AT EASY 展開スタート

2018

株式会社FIVE.Holdings設立

プロジェクトファイブ、ウエイアウトを統括するホールディングスを設立。

2020

WORKMAN Plus 展開スタート

テレビやSNSなどで話題の世間から注目が高いWORKMANブランドの販売代行をスタート。

2021

Work Studio partⅡ 開業

竜美丘ガーデンプレイス内に新規商業施設を開業。同時にリノベーション事業5 FACTORYをオープン。また、インペリアルルーム(会議室)も館内に新設。

2023

#ワークマン女子/WORKMAN Shoes 
販売代行スタート

当社の取り組みEfforts

Effort.01SDGsの達成に向けた取り組み

株式会社FIVE.Holdingsは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みを行っていきます。

すべての人に健康と福祉を
ジェンダー平等を実現しよう
働きがいも経済成長も
人や国の不平等をなくそう
平和と公正をすべての人に

雇用

働き方改革の実践と、女性の積極的な登用。さらにジェンダーの平等、ダイバーシティ化を進め、社員一人ひとりがイキイキと働き、夢を実現できる会社を目指してまいります。

  • 店舗責任者のうち約半数が女性
  • 全雇用者では約8割、正社員は約半数が女性
  • 障がい者雇用に関しては、定める法律基準を大きくクリア
  • 外国籍労働者に関しては、国籍を問わず実力本位で採用
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
産業と技術革新の基盤を作ろう
つくる責任 つかう責任
気候変動に具体的な対策を
パートナーシップで目標を達成しよう

環境対策

環境にやさしい商品の展開と、事業活動における省エネ、省資源、CO2排出量削減などを実践し、自然環境の保全に貢献してまいります。

  • 再生利用可能な買い物袋を使用
  • 消費電力の最小化を徹底
  • 本社屋上にて太陽光発電を実施
  • 新社屋に脱炭素空調機、電気自動車カーポートを設置

Effort.02健康経営に向けた取り組み

従業員の笑顔と健康のために、また、現在働いている人とこれから入社される人にとって魅力的な会社であるために、当社は健康経営に取り組んでいます。

健康経営優良法人

株式会社FIVE.Holdings、株式会社プロジェクトファイブ、ならびに株式会社ウエイアウトの3社は、2023年度に続き、本年度も健康経営優良法人に認定されました。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

健康経営優良法人 Health and productivity