お客様に楽しんでもらうには、まずは自分たちが楽しむ。

無印良品が好きだった事が1番のきっかけです。もともと時間があれば無印良品に立ち寄るくらい無印良品が大好きで、私自身もたくさんの商品を愛用していました。衣生食を取り扱う無印良品だからこそ、生活のトータルコーディネートができ、これが良いではなく、これで良いという感じの良い暮らしにとても惹かれていました。そんな大好きな空間で、大好きな無印良品の商品を通して、お客様の暮らしのサポートをしたいと考えて入社を決めました。

主に接客と商品の在庫管理、売場作成を行っています。売場作成の中でも、使用感のイメージができるディスプレイ作りや見て触ってわかるサンプル出しは力を入れています。どうしたらお客様の購買意欲、満足に繋げることができるのか、日々模索しながらより良い接客や売場を作れるよう努めています。また、現在は２年目社員として部下に業務を教えることもしています。自己育成だけでなく部下育成にも力を入れて取り組んでいます。教えて終わりではなく、その後出来ているか、あとを見ることを意識しています。

お客様から感謝のお言葉を頂けることが１番のやりがいに繋がります。お客様のライフスタイルに沿ってご提案し、お客様から「あなたに聞いて良かった」「また来る時もお姉さんに聞きます」などの嬉しいお言葉をいただけると、自分の自信にも繋がります。家具や収納で迷われる方が多いのですが、その中でお客様と対話しながら、お客様の満足にも繋がる暮らしのサポートが出来た時がやりがいに直結しています。この喜びや達成感を現場で感じれるのは魅力の1つです。

仕事を通じて管理力が成長しました。今まではタスク管理もしっかり出来ず、何からしたらよいのかわからないことが多くありました。しかし、自分でリストを作成したり、着地点から逆算して計画を立て自分でまとめる事で、少しずつ管理する力がついてきました。優先順位、期日を決めることが管理していく上で大切だと気付きました。また、今ではそれを部下にもお伝えし、同じ悩みを持つ部下の悩み解消に繋げられる程まで成長しました。

今後は副店長を目指しています。そのためにもまずは店舗責任者として動けるようになることを目標に現在も自己成長を続けています。店舗スタッフの意見をすくい取って、店長とスタッフのつなぎ役をし、チームで動いていけるよう働きかけができることが目標とする姿です。お客様に楽しんでもらうためにはまずは自分たちが楽しまないとですよね。そこを引っ張っていけるように自分も楽しくやりがいを持って働きます。そしてお客様に満足を超える感動をお届けしたいと考えています。

ぜひ素直な気持ちを大切にしてほしいです。素直に感謝を伝える、分からなければ聞く、意見を受け入れる、など人と人が関わる中で素直さはとても大切です。その気持ちがさらに自分の成長へのチャンスを与えてくれます。素直さを大切に自分から手を挙げて飛び込んでみましょう。その気持ちを支えてくれる場所がここにはあります。